3才から始められる
子ども造形教室
3才から始められる
子ども造形教室
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子ども造形教室
3才から始められる
子ども造形教室
  • 会社名
    有限会社 千葉美術アカデミー
  • TEL 043-255-6394 
  • FAX 043-251-9811
  • 所在地 〒263-0021
    千葉市稲毛区轟町 1-7-1 Access Map
  • 代表取締役 永野 昭夫

子ども達が夢中になって絵を描いたり、遊びまわったりしている姿に出会うと、何か言いようのないやさしく楽しい気分になるものです。
子どもの表現は、幼い技術や知識でも素晴らしい作品を生み 相手を感動させることが出来るのです。
この実体験を多く甘受できる場が千葉美術アカデミー造形教室にあります。

教室へようこそ

1974年会員制造形教室開始(千葉、市原、船橋近郊)
1975年私立幼稚園、保育園の造形指導開始『造形教室作品展』主催(於 千葉そごうステップギャラリー)次回より『子ども造形展』とする
1977年~『子ども造形展』主催(於 千葉県立美術館)以後毎年開催
1985年板橋区農業祭『子どもパフォーマンス』指導(於 板橋美術館)
1986年~益子焼陶芸講習会(於 タオアート&クラフト益子陶芸クラブ)以後毎年開催
1986年Color it Orange展(於 カルフォルニア州オレンジ郡教育委員会主催)に招待を受ける
1987年Color it Orange 日本展主催(於 千葉県立美術館)
1990年ダルヴィ子供絵画展(スペイン・バルセロナ)主催(於 千葉県立美術館)
1993年アトリエ・ド・デザンファン展(フランス、ポンピドウ文化芸術センター内子どものアトリエに通う子ども達)主催(於 千葉県立美術館)
1994年千葉県教育庁学校教育部主催『新規採用教員研修会』講師依頼を受ける
1995年・フランス、韓国、ソマリア、ハンガリー子供美術展主催(於 千葉県立美術館)
・韓・日児童美術展(韓国・貞美術学院主催)に招待を受ける(於 ソウル)
1996年・千葉県教育庁学校教育部主催『新規採用教員研修会』講師依頼を受ける
・習志野市教育委員会主催『千葉県国公立幼稚園千葉支部教員・習志野市公・私立幼稚園教員の為の幼児画の指導法』講師依頼を受ける
・国際子供美術交流展に招待を受ける(於 釜山太和デパート)
1999年・ハルピン市少年宮教育部美術展(中国)主催(於 千葉県立美術館)
・中・日児童絵画作品展に招待を受ける(於 ハルピン市少年宮)
・日本・中国・フランス・スペイン児童絵画の比較と考察(日本大学芸術学部特講)
2000年・『子ども造形教室』ホームページ開設
・文部省委嘱「親しむ博物館作り」千葉県立美術館実行委員
2010年・ワークショップ
・ニコリーナ(アメリカ人ペインティングアーティスト)と子ども達のコラボレーションアート(Hearts Of The World 日本サイド主催)
2014年きずなアートフェス in タイ
第40回こども造形展記念アルバム作成
その他 公民館事業
小規模特認校制度事業 等

ートを通して子どもたちの「自分らしさ」を育む

私は子ども達の楽しそうな真剣な目が好きで、悲しげで寂しそうな後ろ姿は嫌いです。
また、子ども達同志の怒りのパンチや抵抗の言葉に興味があります。子ども達は相手をしばしば傷つけている事に無頓着です。ですから残酷な世界にも見えますし、最高に感激ある時代だとも感じます。それ故、子どもに対する時は、あわてず、せかさず、じっくりと接する事が我々講師、親の役目の様な気がします。

子どもたちの「世界」を、まず理解してやることが必要なのだと思います。子ども達が夢中になって絵を描いたり、遊びまわったりしている姿に出会うと、私は何か言いようのない、やさしく楽しい気分が湧き上ってきます。
この子ども違の世界や彼等の表現に接していくために、子ども達の世界を認める事なしでは不可能です。人が生まれ育ち三、四才頃までが「信頼の時」と言われています。親の匂いや言葉かけなどの愛情を受けることにより、やさしい心が芽ばえ、まさに人間としての源がここにあります。

次に三、四才頃から六才前後にかけてが、「自立の時」(幼稚園時代)といわれ、この時代はただ可愛いと言ってはいられないことがいろいろ起ります。これらを乗り越えて自信をつけ、自分で出来る喜びを多く体験することが必要です。そして「活動の時」(小学生時代)へと進みます。この時代は自立の時代のさまざまな体験や経験をふまえ、やれば出来るという自信から色々な物に興味を持ち、それらを行なう意欲の強い時代です。

さらに子どもたちは”信頼の時”から”自立の時”そして”活動の時”の過程の序列が損なわれがちで、多くの問題をかかえこんでしまいます。これは脳の左半分ばかりを刺激する”教育”を重要視するあまり、”感性”にかかわる右脳への刺激を忘れがちな事によるものです。人間の形成には、この両者のバランスが大切で、教えるだけでなく体験させる事が必要なのです。

一般の教育現場では、先生が子供に対して指導を中心に行う「先生から生徒へ」という図式であるのに対して、造形表現活動はむしろ逆で、先生が子どもの表現を受け入れる「生徒から先生へ」という図式が成立する事に特徴があります。幼い技術や知識でも すばらしい表現をすることが出来、相手を感動させることの出来る領域だからです。
この経験は子どもにとって自分が受け入れられたという自信につながります。

そしてこの受け入れられる機会を たくさん体験する事により他人を認められる様になります。

この実体験の場が造形教室にあります。

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※ 曜日は固定です。上記時間内で約 1 時間程度 各教室の授業は年間約 40 回です。
※ アトリエ本校・木曜日と日曜日クラスの小学生クラスは全学年です。
※ 費用は各教室で若干異なります。(費用には傷害保険なども含まれております)

詳しいことは お電話やメール、フォームメールにてお気軽にお問い合わせください。 ※下記クラスは【正課・課外教室提携園】となります。

お問合せ& お申し込み


    ※【体験申込み】の場合はお子様の名前を 【名前】にご記入ください


    よくあるQ&A

    Q.教室にはどんな物を持っていくのでしょうか?

    A)必要であれば飲み物(蓋が閉まるもの)を持参ください。
    汚れてもいいお洋服とお靴でいらしてください。必要な方はスモッグの持参もお願いいたします。

    Q.各教室には駐車場はあるのでしょうか?

    A)本校教室の場合はアカデミー1階部分が駐車場になっておりますのでご利用ください。
    利用する際はアイドリングストップと前向き駐車場の御協力をお願いいたします。
    その他幼稚園教室は各担当にお問い合わせください。

    Q.退会、休会などの際はどのようにすればよいのでしょうか?

    A)退会・・・退会希望月の15日前までに
      休会(休会は3ヶ月以上になります。)・・・休会希望前月の15日前までにご連絡下さい。

    Q.移動したい教室がある場合はどうすればよいでしょうか?

    A)担当講師またはアカデミーまでご連絡下さい。